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いわきサンシャインマラソン

混んでいるからと給水エリアをスルーしない

参加人数の多いレースの場合、給水所は混むものです。 市民ランナーの多いレースの場合ですと特にそうです。 そういう給水所で、水分補給を行えば当然、時間のロスにはなります。 しかしここで水分補給すれば、タイムに支障が出るから …

汗を欠きやすい場合はこうやってレースに対応する

脱水症状はレースを完走する上で致命的な問題となります。 特に汗をかきやすい体質の方は、脱水症状にかかりやすいという事になりますから、気を配りましょう。 もちろんレースの際の水分補給はとても大事です。 どのタイミングで行う …

スタミナ配分をしっかり行う

スタミナは無尽蔵にあるわけではありません。 自分のスタミナを100として、どのように配分していくかがマラソンレースの重要なポイントです。 フルマラソンの場合まず、15kmまでは90%はスタミナを残しておきましょう。 30 …

ラストは根性で走り切る

科学的トレーニングが重要視されているような現代においては、根性といった精神論は嫌われる傾向があります。 マラソンも、もちろん精神論だけで行えるような簡単なスポーツではありません。 しかし、根性がものを言う場面もあります。 …

マラソン中余計な動きは致命的

一定のペースでずっと走っていると、筋肉が一定の動作だけしか行わなくなります。 こういった状態で、少し違った動作を行うだけで、いっきにエネルギーを消費してしまったり、怪我に繋がるという事があります。 具体的にどういった行動 …

ペースが落ちる地点をいかに先延ばしにできるか

かなり経験を積んだランナーでも、さすがに35kmを超えたあたりからはペースの維持が難しくなってきます。 あまり経験の無いランナーの場合ですと、30kmあたりからペースが落ちてきてしまう人も居ます。 このペースが落ちてから …

マラソンの大きな壁 2時間以降

マラソンレースを完走するためには、様々な厳しい壁を超える必要があります。 その中でも巨大な壁として立ちふさがって来るのが、2時間目以降という壁です。 2時間あたりを目安に、身体に蓄えられたエネルギーは激減します。 一流の …

レース15km以降は常に体調を確認する

レース15km以降となると、それ依然よりも一層、自分の身体と頻繁に相談する必要が出てきます。 その理由の一つとしては、お腹が空いてくるという事になります。 レース3時間前に朝食を済ませていれば、そろそろ消化も一段落してく …

スタートから5~10kmは様子を探る

その日の自分のコンディション、天候のコンディションなどによって、ペースは臨機応変に変えていく必要があります。 実際にレースがスタートしてみないと、どのようなペースがベストなのかも解りづらいものです。 スタートから5kmか …

レース開始3時間前には食事は摂ろう

レース当日の朝、食事を抜くのは禁物ですし、かといって直前に食べるのも禁物です。 理想的なタイミングとしては、レーススタートの3時間前で、炭水化物多めのメニューにして消化に悪いものは控えましょう。 ちなみにレース1時間前の …

レースの前のウォームアップはすべき?

レースを全力でスタートできるようにウォームアップが必要だと思われるかもしれませんが、実は不要です。 むしろ、これからたくさん体力を使うわけですから、極力体力は温存しておく方が賢明というものです。 序盤走る事こそが、ウォー …

77レースに参加する際に持って行きたいもの

レースに参加する際に持って行きたいものとして、新聞紙やビニールシートがまず挙がります。 到着して即スタートという訳ではなく、待機時間がるわけですから、この時間をいかにリラックスして過ごせるかという事も、レースの成績を左右 …

レースに参加する際は30分前行動を

ギリギリレースに間に合った、となると全力を出すことが難しくなります。 マラソンはメンタルが身体に及ぼす影響を比較的強く感じるスポーツですから、やはり余裕を持ってレースに参加したいものです。 レース当日は、出来れば30分前 …

レベルが上がるほど1秒の重みを意識するようになる

マラソンに取り組み始めたばかりの段階では、まずはレースの完走が目標になると思います。 スピードを意識したりというのは、まだまだ先の話です。 しかし経験を積み、しっかりとトレーニングを続けていくようになると、1秒の重みを嫌 …

レース時のエネルギー補給について

一流のランナーともなると、フルマラソンを2時間以内に走る事が可能です。 しかもその間に、全く栄養補給をしないのです。 さすがにアマチュアのランナーとして、これを行うのはかなり難しいとは思います。 ただし、スピードはともか …

マラソン日誌をつけて自分の成長を分析

練習をした日はしっかりマラソン日誌を付ける事をおすすめします。 走行距離やタイム、練習内容はもちろんですが、その時気づいたことをちょっとメモしておくだけでもとても有効です。 日誌を付ける事によって、時間が経過して改めて自 …

夏場はスピーディーに練習を

マラソンの練習方法としてLSDは非常に有効です。 しかし日光がギラギラ照りつけてきて、気候も高い夏場にはあまり適した練習とは言い難いです。 こうした季節に関しては、出来るだけスピーディーに短時間で走るという練習方法をメイ …

プチ合宿でマラソン仲間と切磋琢磨

GWや夏休みなど、まとまった休みを利用して、マラソン仲間とプチ合宿に出かけてみてはいかがでしょうか。 多くの方は、普段の練習は基本的に1人で行なっていると思います。 仲間と共に練習に励むというのは、とても良い刺激になりま …

市民ランナーは無理はしてはいけない

市民ランナーはあくまで自分の身体と相談しながら、練習量を増やしたり減らしたりする必要があります。 次のオリンピックに、次の大会に全てをかけている、というようなアスリートとはまた違ってきますから、そんなに急ぐ必要はありませ …

場所を変えて走って時には気分転換

毎日同じコースを走っていると、どうしてもマンネリになってくるものです。 視界から受ける情報というものは多く、それが良い刺激になります。 しかし同じ景色ばかりですと、その刺激も弱くなってモチベーションも下がりがちになります …

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