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月別アーカイブ: 2013年5月

マラソンは老化による膝や腰の病気の予防に繋がる

現代人は、特にスポーツや肉体労働でもしていなければ、運動不足に陥りやすいです。 これだけ便利な世の中ですから、普通に生活している分にはほとんど筋肉を使う機会なんて無いのですよね。 しかし、ここまで便利になった現代において …

マラソンで疲れる事は実は気持ちが良い

先入観からマラソンに興味が無い、嫌いだという人は、その理由に疲れるからという事を挙げる事が多いです。 学生時代、ろくに下準備も無いまま10㎞マラソンに学校に参加させられた時のトラウマなどから苦手意識を持っている人も多いよ …

ランニングは脱力が鍵

ランニングは、脱力がとても大事です。 どちらかというと力むスポーツが多いですから、その点はかなり特殊なスポーツと言えるかもしれませんね。 ストレッチの際も、しっかり脱力を意識する事が大切です。 身体をグッと伸ばした後は、 …

ウォーキングで基礎体力を取り戻す

学生時代は運動をよくしていたけれど、社会人になってから運動不足になってしまった。 しかし健康のため、興味が沸いたから、といった理由からジョギングを始めてみると、思ったように身体が付いて行かないという事があります。 以前の …

ダイエットの為のマラソン その注意点

ダイエットの為にジョギングやマラソンを始めるというのは非常に素晴らしいことです。 ダイエット成功の1番の秘訣は、やはり生活習慣の改善。 趣味に有酸素運動であるジョギングやマラソンが加われば、ダイエットに良いことづくしです …

沢山はしれなければ練習の幅も広がらない

マラソンで良い成績を出すためには、様々なトレーニングが必要となります。 例えばサブ4達成を目標に掲げた場合、ただ闇雲に走るだけでは不十分です。 後半のペースを上げるためのトレーニング、一定のスピードを維持するためのトレー …

身体の土台を作るためにはLSDがとても大事

ロング・スロー・ディスタンス、略してLSD。 マラソンのトレーニングのなかでも非常にオーソドックスなトレーニングとして知られています。 LSDは身体の土台を作るのに非常に適したトレーニング方法です。 LSDは、おしゃべり …

筋力をつけるには坂道での練習が効果的

マラソンは持久力が大事ですが、同時に筋力も非常に大切な要素です。 走るための筋力をつけるためには、坂道を走るトレーニングが非常に効果的です。 特に上り坂を走っている時に、筋力アップの効果が期待出来ます。 ウェイトトレーニ …

ウォーキングのコツ

ウォーキングも立派なトレーニングの1つですから、普段歩いているのと同じような形で行なっているとしっかりとした効果が出ないという事もあります。 ウォーキングのコツとしては、背筋をしっかり伸ばし、肩甲骨を使って腕を後ろに大き …

着地をするときの注意点

地面んに着地をする際は、しっかり足の裏全体でじめんを踏みつけるようにするようにしてください。 これを行わないと、ひざや足へのふたんがおおきくなり、最悪怪我や故障へと繋がってしまいます。 また、この着地の仕方をすれば状態の …

呼吸法にこだわるのはもう古い

一昔前ですと、2回鼻から吸って2回口から吐くという呼吸法が良いとされていました。 小学校の頃にこう習ったため、そのまま実践している人も多いようです。 しかしこれは今は、決して正しい呼吸法とはされていません。 普段と同じよ …

鼻呼吸をしっかり活用

走っている時、口で呼吸をするだけでは不十分です。 私達は鼻と口両方を使って呼吸をするように身体ができていますから、口だけではしっかり呼吸能力を使えていない事になります。 また口での呼吸は口の中が乾きやすいというデメリット …

心拍数は少ないほど良い

心拍数は少ないほうが良いです。 もちろん極端に少なすぎると危険ですが、平均的な心拍数・・・すなわち120~1303程度がベストです。 ちなみに安静時の平均は60~70程度なのですが、高橋尚子選手は30~40程度といわれて …

心拍数で知る自分のレベル

心拍数は、マラソン能力を測る非常に解りやすい目安となります。 マラソンですとタイムなども能力を測る上での目安にはなりますが、レースとなればその日の調子で大きく変わってくる事もあります。 一方心拍数を測るという事はは、基礎 …

空腹時にジョギングをすると高いダイエット効果が

空腹時にジョギングを行うと、高いダイエット効果が期待出来ます。 私達は活動するためのエネルギーが必要となります。 食事の数時間後ですと、食べた食事がエネルギーに変わる事が多いです。 しかし空腹時でしたら、何がエネルギーに …

寒い季節や時間帯にはウォームアップはしっかりと

冬場や、早朝の寒い時間帯などは走る前にしっかりウォーミングアップをしておく事が大切です。 身体が冷えている状態で走ってしまうと、怪我のリスクも高まりますし、身体への負担も大きいです。 身体がある程度の熱を持った状態で走る …

LSDの適正スピードと距離

LSDは心拍数が120~130程度のスピードで走るのが適当です。 だいたい1㎞を7分間で走るといった事になるのではないでしょうか。 このペースですと非常に体脂肪燃焼率も良いですし、心肺機能や持久力、筋力の強化もしやすいで …

数日間走るのを休む時は

仕事や勉強、その他事情でやむなく走るのをしばらく休むという時はどうすれば良いのか。 筋力低下などを予防する意味でも、余裕があれば筋力トレーニングやストレッチは行うようにして下さい。 下半身はもちろんですが、腹筋や背筋も行 …

筋力が衰えてしまった時

長い時間全く走らなかった場合は、心肺機能はもちろんですが、筋力もかなり落ちてしまいます。 この身体の状態で以前のように走ってしまうと身体の故障に繋がります。 まずはウォーキングやLSD程度から慣らしていきます。 また、筋 …

ペースアップのためにはフォーム動作を大きく

体力も付いてきたことだし、そろそろレベルアップを図りたい。 より速いペースで走れるようにするためにはどうしたら良いのか? 端的に言うと、フォームを大きくするという事になります。 身体全体を大きく動かす事を意識したフォーム …

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