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心拍数は少ないほうが良いです。
もちろん極端に少なすぎると危険ですが、平均的な心拍数・・・すなわち120~1303程度がベストです。
ちなみに安静時の平均は60~70程度なのですが、高橋尚子選手は30~40程度といわれています。
一流のランナーとなると、脈拍数も非常に少ないのです。
心拍数が少ないというのは、一度に送れる血液量が多いという事です。
逆に心拍数が上がっている時は酸素などが不足状態にあるため急いで血液を流さなければならないという事です。
これは、身体に負担がかかりますから、疲労の大きな原因となります。
心拍数は特別な機械など使わなくても、手首の動脈でチェックする事も可能です。
1分間に何度脈がカウントされたか・・・それがすなわち心拍数です。

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