シマドジョウ

シマドジョウは、コイ目ドジョウ科に属する淡水魚である。
同属には、スジシマドジョウなど似た種類が多い。
また、地域によっては亜種があり、見分けは困難である。
日本固有種である。山口県西部・四国南西部を除くほぼ日本各地の淡水域に生息している。
河川の中流域の砂礫底に多く見られる。
ユスリカなどの幼虫やイトミミズ、デトリタスや付着藻類などをたべる。
観賞用として海外に輸出されており、また、食用としても美味である。
特に観賞魚としては、人気が高い。
尾びれは丸く、体は細長い。左右に3本ずつ、合わせて6本の鬚を持ち、
体側には円形や楕円形の黒色斑が縦に10~20程度並んでいるのが見られる。
種内変異が実に多様である。

シマドジョウ

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