イブキ

ヒノキ科ビャクシン属の常緑高木。 
別名ビャクシン(柏槇)、イブキビャクシン(伊吹柏槇)。
多くの変種、品種がある。
朝鮮、中国中部、日本では本州、四国、九州に分布する。
葉は短く茎に密着し、互いによりあって葉の付いた枝は棒状の外見を持つ。
時に針状の葉を持つ枝が見られる。
葉の付いた枝はすべて上に向かって伸び、全体としては炎のような枝振りになる。
太くなった幹の樹皮は赤褐色で、縦方向に薄く長く剥がれる。雌雄異花で花期は春。
海岸の岩場などに生育し、大木になると、幹がねじれたようになる。
園芸品種が多く、庭木、公園木、グランドカバーによく使われる。
材は赤みがあり木理が美しく、家具材や床柱に利用される。
伊吹の名は、滋賀県の伊吹山から来ているとする説がある。

イブキ

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