ギバチ
ギバチ(義蜂)はナマズ目ギギ科に分類される魚。
地方によりギギュウ、ギンギョなどと呼ばれる。
九州西部に生息するアリアケギバチも以前は同種とされていたが、
近年は染色体数の違いなどから別種とされる。
日本固有種。全長約25cm。体は細長く、体色は茶褐色~黒褐色で鱗はない。
上顎、下顎それぞれ2対ずつ合計8本の口ひげ、
胸びれと背びれに1本ずつ、合計3本の棘を持つ。
棘には毒があるとされる。
尾鰭の後縁がわずかにくぼむ。
幼魚には、黄色味を帯びた明らかな斑紋がある。
流れがあり比較的水質も良い河川の中流域から上流域下部に生息する。
石や岩の下や石垣の隙間、ヨシの間や倒木の下に潜む。主に夜間活動し、
水生昆虫や小魚などを捕食する。
幼魚は農業用水の水路を利用することもある。産卵期は6-8月。
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