フサザクラ

フサザクラ属 1属からなる落葉高木で、日本(本州から九州)に自生するフサザクラ(房桜、Euptelea polyandra)と、
中国南部からアッサムに自生するEuptelea pleiosperma の、2種(および両者の人工的雑種)からなる。
花は両性で、花被はなく、多数の雌蕊と雄蕊からなる。
フサザクラは3-4月頃、葉が出る前に開花し、紅色の雄蕊のやくが房状に垂れ下がって美しい。
雌蕊はゴルフのクラブ状で雄蕊より短い。
果実は偏平で周囲が翼状になり、風で飛ぶ。
APG植物分類体系ではキンポウゲ目に入れる。

450px-Euptelea_polyandra_0904

ホテルミドリいわき植田店のアクアマリンふくしま格安チケット付プラン

↑ ↑ ↑ ↑


クリック・クリック・クリック