10Aug
いわき市教育委員会は、東日本大震災で調理施設が被災した
同市立小中学校の給食について、
2学期から全小学校で通常の給食を行い、中学校では外部業者による
スクールランチを導入すると発表した。
震災で、同市内に八つあるすべての学校給食共同調理場が被災。
このうち、平北部、小名浜、勿来の3カ所は被災程度が大きく、当面復旧を断念した。
このため、残る共同調理場の能力を上げて約2万人の小学校向けの給食を調理し
約1万人の中学校向けは外部業者が調理したおかずを提供するスクールランチを採用する。
ランチ方式では、給食単価が1食あたり約100円高いが
「保護者に負担をかけない」として、給食費は据え置く。
同市には、75小学校、44中学校があり、震災ですべての学校給食が停止した。
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