21Jun
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“金の鉄腕”エール ソフトボール・上野投手がいわき訪問
北京五輪女子ソフトボール金メダリストの上野由岐子投手らが“先生役”を務める
「ソフトボールフェスティバル」が19日、いわき市の小名浜市民運動場で開かれ、
参加した約150人の小、中学、高校生が世界トップの技術に触れた。
同市のスポ少の保護者が、上野投手の所属するルネサスエレクトロニクス高崎(群馬)にメールを送ったことがきっかけ。
「震災で満足に練習できず、中止の大会も多い」と窮状を訴え、「子どもたちの励みになるよう協力してほしい」と
呼び掛けたところ、指導を快諾。
上野投手のほか3選手が訪れた。上野投手が剛速球を披露すると、子どもたちや保護者から歓声が上がった。
上野投手は
「楽しくやるのも苦しくやるのも自分次第。頑張って」
とエールを送った。
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