1950年代後半 – 炭鉱産業の斜陽化が表面化、新事業の構想が始まる

1964年(昭和39年) – 常磐湯本温泉観光株式会社を設立

1965年(昭和40年)4月1日 – 専属ダンサーを育成する「常磐音楽舞踊学院」設立。

1966年(昭和41年)1月15日 – 「常磐ハワイアンセンター」オープン(常磐湯本温泉観光が運営)。
「観光ホテル」および「レストハウス」オープン。

1967年(昭和42年) – 熱帯植物園「バナナ園」および露天風呂「ナイアガラ風呂」オープン

1970年(昭和45年) – 「金風呂」オープン。
当時あった金風呂は博物館に飾られています。
当時は体重計に乗ると体重を測定し、月での体重を(単純に1/6にしただけですけど)
プリントアウトしてくれる機械が、ありしました。

同年度の年間来場者数が155万人を突破。常磐興産が常磐湯本温泉観光を合併、運営を承継。

金風呂

【金風呂】