ファイヤーナイフダンスチームデビュー（ハワイアンズ）

Ｓｉｖａ　Ｏｌａ（シバオラ）

スパリゾートハワインズで、今年４月に結成された国内唯一のファイヤーナイフダンスチーム「Ｓｉｖａ　Ｏｌａ（シバオラ）」が３日、待望のデビューを果たす。
チーム名は『Ａｍａｔａ（アマタ＝サモア語で〝始動〟）Ｓｉｖａ　Ｏｌａ』（シバオラ、始動！）。
両端に炎が燃え盛る棒を自在に操りながら、裸の屈強な男たちが踊る迫力ある単独ファイヤーナイフダンスショーは、ハワイアンズの新しい目玉になると期待されている。

ショーはビーチシアターで毎日午後８時15分から約10分間行われる。

初日は同８時から、新人ダンサー３人のデビューセレモニーを開き、今年４月に入社し、
先輩ダンサーから指導を受けながら約３カ月間猛練習を重ねてデビューを果たす、
松島憂弥・史弥さん兄弟と波多野翔さんがステージネームの発表とともに紹介され、抱負を語る予定。

３人の加入でチームは７人になる。　憂弥さんは小学１年のときハワイアンズを訪れ、同ダンスに魅了されたという。
「夢を現実にした姿をみんなに見てもらいたい」、弟史弥さんは「毎日５～６時間練習しています。
お客さまを魅了するパフォーマンスを見せたい」、波多野さんは「ゼロからのスタート。
仕上がりは現在60％。初ステージでは１００％の最高のダンスで、歓声を浴びたい」と話した。

先輩の裕仁ＡＬＥＸさんは「デビューに向け90％の仕上がり。
あとは味付け。当日は、１００％のショーをお見せします」と話している。