8Oct
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東京電力福島第一原発事故の影響で、メンバーが散り散りになった
福島県南相馬市の女子中高生合唱団「MJCアンサンブル」が
F1世界選手権日本グランプリ(GP)決勝のセレモニーで、
国歌斉唱の大役を果たすことになりました。
MJCの団員は相馬地方の中、高校生17人。
2月に行われたこどもコーラス・フェスティバルの録音審査で、
全国大会出場14団体の1つに選ばれた。本格練習を始めようとした矢先
大震災と原発事故が起きた。
震災後も全国各地に避難したメンバーだが、合唱で元気な姿を見せようと
様々な舞台に出場しいてる活動が、F1レーサーの小林可夢偉選手の目にとまり
今回の舞台に招かれる事となりました。
これまで国歌斉唱は、オペラ歌手秋川雅史さんや
EXILEなどが担当してます。
MJCアンサンブル団長の根本絵美理さん(相馬東高校3年)は「全国、世界へ被災地で元気に頑張って
いることを伝えたい」と意気込みを話しています。
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